comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスの口コミ・評価
| comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスの総合評価 | |
|---|---|
| 合計点数（ランク）：70点/100点（Cランク） | |
| 吸水機能 | 25点/35点 |
| 履き心地 | 25点/30点 |
| 洗いやすさ | 20点/35点 |
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※プロフ
吸水機能の項目では35点
| 吸水機能の項目の評価内訳 | |
|---|---|
| 吸水機能：25点/35点 | |
| 内側の湿り具合 | 不快感がある→0 |
| 裏面の漏れ・横漏れ | 圧をかけても全くなし→15 |
| 洗った後の吸収力 | 10回以上洗って吸収力に影響が出なかった→10 |
履き心地の項目では30点
| 履き心地の項目の評価内訳 | |
|---|---|
| 履き心地：25点/30点 | |
| 常に履いていられるか | 1日（用途による）履いていてキツさ、辛さなど感じない→10 |
| フィット感 | フィットして漏れない安心感がある→10 |
| ゴワゴワ感 | ラインや少し気になる点がある→5 |
洗いやすさ・衛生面の項目では35点
| 洗いやすさ・衛生面の項目の評価内訳 | |
|---|---|
| 洗いやすさ・衛生面：20点/35点 | |
| 洗いやすさ | 手間をかけないと汚れが落ちない→5 |
| 乾きやすさ | 乾きやすい→10 |
| 臭いは大丈夫か | 数回利用していると気になってくる→5 |
comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスの商品の特徴
| 商品の特徴 | |
|---|---|
| おすすめの用途 | 夜用 |
| 可愛い・おしゃれ | 〇 |
| シームレス | － |
| 羽付機能 | － |
| 温活機能 | － |
| 抗菌・消臭機能 | ◯ |
- 後身頃まで吸水面があるので、伝い漏れも安心
- 特殊な圧着加工
- 抗菌・防臭加工あり
- オリジナルファブリックmochi-skinを採用
comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスの基本情報
| 商品の基本情報 | |
|---|---|
| 形状 | スタンダードタイプ（ランキング◯位） |
| 対応サイズ | XS(ヒップサイズ77cm〜85cm) S(ヒップサイズ82cm〜90cm) M(ヒップサイズ87cm〜95cm） L(ヒップサイズ92cm〜100cm） LL(ヒップサイズ97cm〜105cm) 3L(ヒップサイズ102cm〜110cm) |
| 生地カラー | ブラック |
| 吸収面のカラー | ブラック、ピンク、ブルー、グリーン |
| 素材 | ナイロン、ポリウレタン、その他 |
comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスはこんな人におすすめ
comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスはこんな人におすすめの吸水ショーツです。
こんな人にはお勧めしません。
良い点・気になる点をまとめると
- 後ろ身ごろまで吸水面があるので伝い漏れ防止になる
- 肌に密着する素材なので安心感がる
- 縫製を使用しない圧着加工のため、横漏れ防止になる
- 羽付き用ではないため、羽付きナプキンを使用して夜間過ごしたい人には不向き
- 肌への密着感が好きでない人には不向き
comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスはmochi-skinを採用
オリジナルファブリックのmochi-skinの採用で、冬はひやっとせず、夏は快適に着用することができます。
伸縮性も高く、肌触りも良い素材です。
少しだけ弾力のある生地は、保温性と速乾性に優れています。
comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスは抗菌防臭加工と4層構造の吸水面
抗菌防臭加工がされているので、匂いが気になる人も安心して着用できます。
サニタリー用品を併用すればより匂いの軽減になると思います。
また、4層構造の吸水面なので漏れ防止の工夫もされています。
comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスの形状はスタンダードタイプ
スタンダードタイプなので飽きがこず、手に取りやすい形だと思います。
また、羽付き用でもないので、生理の日以外に履いてても違和感がなく、おすすめです。
comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスのサイズはXS～3Lサイズ
| サイズ情報（ヒップサイズ） | |
|---|---|
| XS | 77～85cm |
| S | 82～90cm |
| M | 87〜95cm |
| L | 92～100cm |
| LL | 97～105cm |
| 3L | 102～110cm |
JIS規格なので普段のサイズで選ぶと良いと思います。
豊富なサイズ展開なので、全ての女性が手に取りやすいと思います。
comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスのカラーは4色展開
ベーシックなブラックに加え、ブルー、ピンク、グリーンの4色展開です。
くすみカラーで気持ちも上がる可愛い色味です。
comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスの素材
| 素材情報 |
| ナイロン ポリウレタン その他 |
ブランド独自のmochi-skinを採用。もちもちすべすべの赤ちゃんのような肌触りで、素肌に吸い付くような着用感です。
また、マチの部分は圧着加工が施されているので、漏れ防止になっています。
comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスの吸水量を検証
| 吸水量レポート結果 | |
|---|---|
| HPや商品ページ記載の吸収量 | 45ml |
| 実際の吸水量 | 45ml（昼用ナプキン1.5枚分程度） |
吸水され始めるまで時間はかかるものの、吸水面が多いので分散して吸収される印象でした。
外から圧をかけた場合に、中の水分が外に出ることはなかったので吸水量内であれば漏れる心配は少ないと思います。
内側のクロッチ部分に圧をかけると水分が滲んできたので、長時間の着用による不快感はあるかもしれません。
かけ始めは水たまりができた
水をかけてすぐには吸水せず、水たまりができてしまいました。
時間と共に吸収されていたので、1回量が多い時には漏れのリスクが高そうです。
水分はしっかり付着
ペーパーでふき取ると水分がしっかり付着しました。
これだけ水分がつくと万が一45ml以上経血がでた場合には吸収しきれないと思います。
圧をかけるとクロッチ部分から水分がでる
圧をかけると目視で確認できる量の水分がでてきました。触り心地もべちゃっとしており、不快感はあると思います。
comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスの素材や機能面について
素材はmochi-skinを採用
ブランド独自のmochi-skinを採用しており、もちもちすべすべの赤ちゃんのような肌触りで、素肌に吸い付くような着用感です。
もちっとしていて、本当に肌触りが良いです。
また、マチの部分は圧着加工が施されているおかげで、漏れ防止になっています。
吸水面が充実
程よく厚みのある吸水面で長めなので、分散して吸水してくれる感じがします。
45ml吸水可能と記載はありますが、吸水後に内側からの圧で水がでてきました。長時間の同姿勢で、同じ部分に圧がかかる場合には漏れのリスクが高くなります。
前後ともにクロッチ部分が長め
クロッチ部分が前後ともに長さがある構造なので、漏れてしまう心配は少ないような気がします。クロッチ部分が長いと、肌に触れる吸水面も多くなるため、吸水量によっては不快感を感じることもあるかもしれません。
comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスを実際の履き心地
伸縮性抜群で、程よいフィット感もあり1日履いていても違和感なく過ごせました。
スタンダードタイプですが脇漏れもなく、しっかり吸水面でキャッチできました。
洗濯表示はプリント
洗濯表示はプリントなので、タグによるごろつきはなく、すっきりと着用できると思います。
comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスのおすすめの使い方は
- 多い日用としての使用
- 夜用としての使用
- デイリー用としての使用
多い日や夜用の使い方
吸水量45mlに加え、圧着加工が施されていることや吸水面が後ろ身頃まである点から、多い日や夜間でも比較的安心して着用できるかと思います。
吸水量を大幅に超えると足ぐりのマチ部分から水分が漏れる可能性があるので、出血量に合わせてサニタリー用品との併用が安心です。
デイリー用の使い方
そろそろ生理が始まるかもという日やおりものが多い日なら、サニタリー用品を併用しなくても使用できると思います。
抗菌防臭加工が施されているので匂いの面でも安心して着用できます。
comfits(コンフィッツ)スタンダード ベーシックプラスのおすすめの洗い方
①予洗いする
②洗濯する
③乾燥させる
手順①予洗いする
裏返して、吸水面を水ですすぎます。
お湯を使う場合は、30℃以下のぬるま湯を使用することが推奨されています。
6時間以上のつけ置きは生地を傷める可能性があるとHPに記載がありました。
手順②洗濯する
洗濯ネットに入れて洗濯します。
柔軟剤と乾燥機は生地の劣化に繋がるのでやめた方がよさそうです。
手順③干して乾かす
しっかり干して乾かします。
この時に吸水面を表にしたまま干すことで乾きやすくなります。
風通しの良い場所に干すのがおすすめです。
塊状の汚れは吸収されずに残る可能性があるため、事前にティッシュでふきとってください。
漂白剤の使用は脱色や生地劣化のリスクがあるため、汚れが落ちにくい場合は酵素系漂白剤やセスキ炭酸ソーダの使用が〇
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